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2008/08/09 (Sat) 13:05
HEDWIG AND THE ANGRY INCH

HEDWIG AND THE ANGRY INCH


ジョン・キャメロン・ミッチェル監督、主演作品。

好きな映画は何ですか?と聞かれて、私はこの作品を答えます。
てくらい好きな作品。

話は、東ベルリンに生まれ、性転換手術をしたけれど1インチ残ってしまったHEDWIGという人間の、人生のSTORY。

これは、もともとアメリカのミュージカルだった作品で、その主演をずっとしていたジョン・キャメロン・ミッチェルを監督として、映画にしたもの。

HEDWIGは、ベルリンの壁の東側でアメリカ兵と恋をし、性転換手術をして、西へ行き、結婚する予定だったのに、騙される。
アルバイトで生活をつないでいたところ、トミーに出会い、恋をする。
彼とバンドを組み、愛し愛される幸せな生活だった矢先、彼は彼女の股間に気づき、遠のいてしまう。
そして、彼は彼女と作った歌でデビューし、彼だけ有名に。

初めて、この映画を見たときは、衝撃でした。
私にとって全く新しかった。
それは、性転換手術をするっていうのがどうとかではなくって、自分の持っていたミュージカルに対するイメージの革命。
HEDWIGは自由の象徴だと思った。
ボロボロになりながらも、生き方を曲げられない彼女に強く憧れた。

2回目見たとき、すごく人間的な作品だと思った。HEDWIGの持つ感情は、痛々しいほどに純粋で。感情的で、人とうまく関われないところに似ているものを感じた。

3回目。
作品中でHEDWIGが歌っている「Origin of love」の意味の深さに感動する。
音楽とSTORYの融合の妙に、改めてこの作品の凄さを感じる。

そして、4回目。
わからなくなった。
HEDWIGから離れていってしまった彼。
最後には、人間は孤独なのか。
私は、HEDWIGほど人を愛したことはないんだと思う。
だから、簡単にわかった、なんて言えないと思った。
悲痛。
でも、彼女の悲しみの深さはわからないけれど、凄く共感する。
一人の人間として人を愛するって難しい。
彼女の不器用さに?
彼女のまっすぐさに?
自分を隠さず、さらけ出しているところに。

これに出会えた私は、幸せ。

まだご覧になっていない方は、是非ご覧になってみてください。
HEDWIGの7変化(トミーに恋しているときは、めちゃめちゃカワイイ)
バンドのライブ。
音楽も、映画としてもとても完成度が高いです。

私は、死ぬまで何度もこの作品を見るんだと思う。
というわけで、DVD買っちゃいました(笑)

公式ホームページ
HEDWIG AND THE ANGRY INCH
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