
松本大洋原作
日本、その昔ながらの街並みが残った宝島を仕切っている親を知らず、暴力とかつあげで生きている少年、クロとシロ。
と書くと、かなりギャングな映画かとイメージされそうですが、画のタッチと、現実的なクロと空想的な世界に生きるシロというキャラでそんなに血みどろなギャング映画ではないです。
そんあクロとシロが、宝島を商業的利益を求めて変えていこうとする町の外の大人から守ろうとする話。
とりあえず、とにかく見て損は無い映画!!!
この作品は、その技術的な面でのすばらしさで評価されていたように思ってたんですが、そこじゃなくって私はストーリーが素晴らしいと思いました☆
めーっちゃ個人的なことですが、私もう成人なんですが最近になって世の中の人間関係の裏みないなのをちょこっと垣間見て、大人になりたくないな、なんてピーターパンシンドローム的な症状に陥ってました(笑)
でも、この作品を見て何を信じたら生きていけるのかということを見つけられました☆
ただ、アクション映画でスカッとするのがスキだったり、空想的なこと、目に見えない善とか悪とか考えるのきらーいって方は話の展開にのめりこまないのかもって感じです。
でも、そんな方でも疾走感のある映像展開とかで楽しめるのかなって思いました。
私は、アニメーション映画はジブリかDisneyくらいしか見ないのですが、この作品を見てアニメーションだからこそ伝わるものがあるなーと感じました。
ただコトバで表現するだけじゃ、伝えきれないものを伝える力を感じました。
あと、この映画を成す1枚1枚のセル画を全部作る労力を考えると製作に携わった方々に敬服します。
普段、アニメは見ない、なんて方も是非☆
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