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2014/03/16 (Sun) 14:46
三十光年の星たち

書評の始めに唐突だが、私の最近の悩みは、昨年入社した新入社員だ。

私が指導の立場でも何でもないが、目の前の仕事を必死にせず、
指示された業務も終わってないのに帰宅する。
明らかに真剣に仕事をしていない。

確かに、本人にとってみれば、望まない職場、職種で一生懸命働く気など起こらないのだろう。

私も、彼とは視点が違うが、結果を出しても出さなくても給与は変わならい仕事に対して、
一生懸命働くことに何の意味があるのだろうと、ふと思うことがある。

だが、3年働いて、不遜ながら思うことは、
どこの会社であれ、どこの職場であれ、目の前の仕事を必死にこなして
身につけることはあると思っている。
そして、それはどこの職場に行っても、変わらず必要だ。

上記のように書いてしまうと、ビジネス自己啓発書か?みたいになってしまうが、
必死に働くことに何の意味があるんだろう?という問いに答えてくれたような本だった。

本書のストーリーは、30才の坪木青年が借金をして事業を始めたが、相方の女性に逃げられ、
金貸の佐伯に事情を説明したところ、車を売って少しでも返済する代わりに、
自分の運転手をしろと命ぜらせる。
そこから、物語はスタートし、佐伯爺さんの借金取りの旅に連れ出される。。。

本書では、これから死ぬまで心に持ち続けていきたいな、と思えるような
言葉にたくさん出逢えた。

それは、読む人夫々で感じることだと思うので、あえて書かない。

本を読んで、最後に声を出して笑った本はこれが初めてである。

ユーモアに溢れ、昭和の匂いを感じる温かさのある本書を
より多くの人が読んで、明るい気持ちになれたらいいなと心から願う。

まずは、自分の同僚の新入社員に勧めてみようと思う。


三十光年の星たち (上)三十光年の星たち (上)
(2011/03/12)
宮本 輝

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