11月13日に授業の一環として見たドキュメンタリーです。
これは、16歳のときに朝鮮から従軍慰安婦として日本軍に従軍させられた宋神道(ソン シンド)さんの、国に対する謝罪請求補償の奮闘の作品です。
宋さんの奮闘とそれを支える「在日の従軍慰安婦を支える会」の方々の訴訟の裏側の話でした。
私は、従軍慰安婦問題についてほとんど知らなかったのですが。
現在もニュース等で取り上げられている問題です。
今、争点となっているのは「従軍慰安婦は国が管理していたのか」という問題。
これについて、過去国が認めたことはありません。
前首相の「強制性は狭義の意味でのみだった」との発言で世界、特にアメリカで物議を醸しました。
このドキュメンタリーで、一番目立つのは宋さんのキャラクターです。
私は、勝手な思い込みで従軍慰安婦の方は、昔の日本人女性を象徴するような「黙って耐える」おとなしいイメージを持っていたのですが、宋さんは違いました。
お話をユーモラスで、講演の際にも来場者を笑わせるような元気な関西人といった方でした。(※関西の方ではないです。)
この映像で一番印象的だったのは、宋さんが中学生の前で講演をしているときの映像。
宋さんが、涙を流す前に涙があふれてきました。
そして、会場から逃げ出したくなりました。
それは、従軍慰安婦のなされてきた行為が、あまりに残虐であるというようなことではなく。
見つめたくない自分と向き合った瞬間のような…。
そんな感じでした。
このドキュメンタリーは、従軍慰安婦であった方が国に対して訴訟をした、その裏側がどのようなものであったかを伝えるものであったと認識しています。
しかしながら、私にとっては、そのようなことを知った作品という以上に、向き合いたくない自分の中の部分が存在するということを知る作品であったように思います。
戦後の戦中の諸問題の事後処理って
何でこうややこしいんですかねー?
難しい点は、時既に遅しで対応が遅くなったがために、今になってはどーにもこーにも、動けなくなってしまったというところでしょうか。
悪いことをしたってのを認めたわけではなくて
「人道的」って名目で補償金払うかわりにもう
これ以上の請求はするな!みたいなんやなかった?
http://blog.livedoor.jp/mipurofi/
より多くのひとに貴方のブログを見てもらえます。
知識不足で、知りませんでした。
ただ、テレビ等で見ている限りでは、ドイツ国民の歴史の対する真摯さを感じます。
コメントの投稿